11月末頃、Audiostockでコンペがありました。
篠笛(しのぶえ)をメロディとした曲が募集され、私は4曲作成し、そのうち3曲を提出しました。
しかし、コンペには通らず…
やはりコンペに通る方は作曲力が違います。
コンペには落ちたものの、通常の販売申請をしましたが、こちらも通りませんでした。
一つは自信がありましたが、全滅でしたね。
何が原因として挙げられるのか、まるでわからないんです。
不協和音がないよう、十分に注意しました。
では、ここでそのうち3曲をご紹介したいと思います。
1曲目は、「grow brighter until full daylight」で、壮大なオーケストラ曲です。
そこに和楽器の篠笛がメロディを担当するという、和洋折衷のいいとこ取りな曲に仕上がっていると思います。
2曲目は、「積乱」。
使用している楽器が和風なものが多く、鼓や神楽鈴なども含まれています。
そういう和楽器と、西洋のストリングスとの融合が聴きごたえあるものとなっています。
曲調がどんどん上に昇っていくような、そんなイメージをもたせるので、積乱雲の「積乱」と名付けました。
3曲目は「水温む頃」。
初春の訪れをイメージさせる、爽やかな曲となっています。
篠笛とピアノ、またオルゴールの音色との融和を楽しむことができます。
途中からチューブラベルなど、ベルの音が入って、曲をより印象的なものとしています。
よかったら聞いてみてください。
grow brighter until full daylight
積乱
水温む頃
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